有寿命部品って何?

有寿命部品とは?
皆さんが使っているPCにはいくつかの有寿命部品が使われていることはご存じですか?それらの一つでも寿命が来て故障すると、PCは停止してしまいます。
EOSL(メーカーのサポートが終了)となったPCの中の『有寿命部品』の一つがマザーボード上にマウントされている電解コンデンサーです。PCを開けてマザーボードを一つひとつよく見てください。
電解コンデンサーの上部が膨らんでいたり、最悪は破裂して液漏れを起こす場合もあります。次に注目するのが電源です。電源にも電解コンデサーが使われていますし、冷却用ファンも組み込まれています。
ファンが停止するとPC内の温度が上昇し、コンピューターの停止の原因にもなります。
最も注意して扱わなければならないのがハード・ディスク
中でも最も重要な部品として注意して扱わなければならないのがハード・ディスクです。ハード・ディスクの中には大切なデータが記録されており、ディスクが故障してしまうとデータを取りだすことが出来なくなる可能性が非常に高いです。ディスクの障害には2種類あります。一つは「論理障害」と言って、操作を間違ってデータが読めなくなってしまった場合、もう一つが「物理障害」と言って、例えばディスクの円盤に傷がついてしまってその部分が解読できなくなるというような障害があります。論理障害は復旧の可能性がありますが、物理障害の修復はほとんどできません。
新たに部品を調達する際は当社へ
このようにEOSL製品を構成している部品については、新たに調達することができない部品がありますので、その際は当社へご連絡ください。
当社は、海外から希少部品から調達をしております。
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