toggle navigation  
TOP > お役立ち情報 > トピックス > 障害症状から切り分ける原因と処置

お役立ち情報

障害症状から切り分ける原因と処置

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
障害症状から切り分ける原因と処置
装置全体、ライン全体が停止してしまったため、原因を探っていくと、そこで初めてコンピューター(制御用PC)が故障していることに気づくことがあります。多くのお客様は、現場で起きている症状を見た時にコンピューターを修理することが本当にできるのか不安に思われているのではないでしょうか。特にEOSLを迎えた古いコンピューターをお使いの場合、コンピューターメーカーには、既に修理用部品がないので、故障したコンピューターの修理ができない状況になっています。修理ができないとなると、多額の費用がかかる新しいコンピューター・新装置・新しいラインへの乗り換えを提案されると思います。

しかし、ここで取り上げるような症状の場合、コンピューター単体で修理ができる場合があります。
そこで、コンピューターの症状別に代表的な故障箇所を切り分けられる表を用意いたしました。修理にかかる費用を少しでも抑えたい場合、是非ご参考にしてください。

故障箇所別症状例

一般的に故障が疑われる場合、以下のような状態を把握しておくと、その後の修理に役に立ちます。

・症状が出ている機種名やモデル名が分かるようなラベルや銘板を写真に撮っておく。
・症状が出ているときの画面を写真に撮っておく。(エラーメッセージやBlue ScreenやOSが起動できないときの画面)
・HDDのLEDやフロントパネルのLEDの光り方を写真に撮っておく。
・Beep音の回数をメモしておく。
shojo.png

このような症状でお困りの際は、当社までご相談ください。
次のようなサービスをご提供できます。

  1. 出張修理: 機器やデータを外に持ち出せない方。今は動いているけどシステムの停止時間を最小限にしたい方
  2. 預かり修理: 間欠なトラブル。複雑な障害。当社で用意してある検証機を使い精度の高いトラブル切り分けができます。修理費を抑えたい方
  3. 部品販売: 社内で保全担当者の方がご自分で部品交換ができる場合
  4. オーバーホールサービス: 今は症状がなくても、オーバーホールすることでこれらの症状を未然に防げる可能性があります。

EOSL製品の延命ならSSSへお任せください

お電話・FAXでのお問い合わせ

  • 03-5259-6065
  • 03-5259-6066

EOSL保守サービス

EOSL保守サービス

期間契約において、頼れる技術者、交換部品のストック、定期点検がご利用いただける、保守サービスです。

保守契約のご相談

EOSLスポット修理

EOSLスポット修理

保守契約を結んでいないお客様でも、修理やオーバーホール、点検などスポットでの対応もお任せください。

スポット修理のご相談

EOSLパーツ・システム販売

EOSLパーツ・システム販売

中古機器、代替部品の取り寄せ、当社における厳格な動作検証後、6か月間の品質保証付きでご提供します。

機器見積り・在庫問い合せ

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加