障害症状から切り分ける原因と処置

しかし、ここで取り上げるような症状の場合、コンピューター単体で修理ができる場合があります。
そこで、コンピューターの症状別に代表的な故障箇所を切り分けられる表を用意いたしました。修理にかかる費用を少しでも抑えたい場合、是非ご参考にしてください。
故障箇所別症状例
一般的に故障が疑われる場合、以下のような状態を把握しておくと、その後の修理に役に立ちます。
・症状が出ている機種名やモデル名が分かるようなラベルや銘板を写真に撮っておく。
・症状が出ているときの画面を写真に撮っておく。(エラーメッセージやBlue ScreenやOSが起動できないときの画面)
・HDDのLEDやフロントパネルのLEDの光り方を写真に撮っておく。
・Beep音の回数をメモしておく。

このような症状でお困りの際は、当社までご相談ください。
次のようなサービスをご提供できます。
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出張修理: 機器やデータを外に持ち出せない方。今は動いているけどシステムの停止時間を最小限にしたい方
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預かり修理: 間欠なトラブル。複雑な障害。当社で用意してある検証機を使い精度の高いトラブル切り分けができます。修理費を抑えたい方
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部品販売: 社内で保全担当者の方がご自分で部品交換ができる場合
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オーバーホールサービス: 今は症状がなくても、オーバーホールすることでこれらの症状を未然に防げる可能性があります。
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