仕入先視察日記
「保守部品の幅広い調達ネットワーク」
これは弊社が保守サービスを提供する上で大きな強みです。
その調達において協力関係にある海外の仕入先が何社かありますが、この度、ここ数年で取引量が増加傾向にある仕入先を初めて訪問してまいりました。 その仕入先は、本社をイギリスに置き、オーストラリア、ニュージーランド等に支店がある会社です。今回訪問したのは、ニュージーランドのオフィスとオーストラリアにある倉庫です。
その会社に於いては、APAC地域のビジネスを拡大するために本社から2人が移り住み、2018年にアジア地区を担当する支店を開設しました。今回訪れたオーストラリアの倉庫は6,500平方フィートでHP、Dell、IBM、Cisco等々、彼ら独自のルートで多種多様なパーツやシステムを仕入れ、検証し、出荷をしています。今やその倉庫も手狭になり、現在、今の3倍の広さとなる倉庫を建設中ということです。
中古のITハードウェアを調達する上で、苦労するのが品質の担保です。お客様に安心してご使用いただくため、出荷前に、例えばハードディスクの検証を行いますが、検証ツールで不良セクタが0であること、「状態」にはいくつかの基準が設定されていますが、ひとつも「注意」や「異常」がないことを確認し、条件を満たしたパーツのみを出荷しております。 ちなみに、今回、訪問した仕入先についても、弊社にて、通常使っている検証ツールを使用して、同じ条件をクリアしたものを送っていただくという取り決めを行いました。これにより、お客様へ更に品質の高いパーツをご提供できるものと考えております。
お気軽にご相談ください
今後も、お客様に高品質なパーツやシステムをタイムリーにご提供できる体制作りに励む所存です。 日本でなかなか入手できないITハードウェアについてぜひ、弊社ホームページの在庫検索でお調べになってみてください。検索でヒットしない場合でも、お問い合わせいただければ探索いたします。 お気軽にお問い合わせください。
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