シェアード・ソリューション・サービス > お役立ち情報 > EOSLの基礎知識 > サーバーやPCの故障となり得る「有寿命部品」。その主な故障原因とは?

お役立ち情報

サーバーやPCの故障となり得る「有寿命部品」。その主な故障原因とは?

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サーバーやPCの故障となり得る「有寿命部品」。その主な故障原因とは?

サーバーやPCを構成している部品の中には「有寿命部品」と呼ばれているものがあります。
どのように頑丈に作られている部品でもある年数が経過すると劣化する部品のことです。
それらは、①ハードディスク、②マザーボード、③ファン、④電源装置です。

①ハードディスク

ハードディスクは、通常使用で約5年が寿命と言われています。使用頻度によってそれ以上使用されることがありますが3年から5年です。故障の原因としては、ディスクの円盤の回転を滑らかにするためにベアリングが組み込まれていますがそれらが長年使用することで摩耗しその粉塵で故障を起こします。また、ハードディスクの容量が大きくなるとヘッドを円滑に回転させるために円盤の表面に潤滑油が塗られていますが、長年使用することで、その潤滑油が回転で外側に積り不良の原因となります。

②マザーボード

マザーボードは、ボード上に取り付けられている電解コンデンサーの寿命が原因で故障を起こします。 電解コンデンサーは、温度の上昇により内部の電解液が膨張し頭部が膨張し、そのままにしておくと破裂して液漏れを起こします。その液がボードのパターンを侵食しマザーボードの故障原因となります。また、膨張や液漏れで劣化した電解コンデンサーは十分な性能がなく、電源電圧のノイズを吸収できなくなり、システムの動作が不安定になります。
そして、通常使用でも電解コンデンサーの寿命は5年くらいといわれています。

③ファン

ファンは、サーバーや、PCの内部の温度の上昇を防ぐために常に回転しています。ファンが停止すると内部の温度が上昇しシステムが停止します。

④電源装置

電源装置にも電解コンデンサーが使用されています。マザーボードと同じ状況で電解コンデンサーの故障を発生させます。また電源装置の内にはファンも入っています。

このように、EOSLのタイミングに合わせるようにサーバーやPCが故障をするようになります。それまでは故障が発生しなかったサーバーやPCも頻度が増えて故障を起こします。従って、『延命保守』が必要になるのです。『延命保守』サービスを提供するためには以下の2つのリソースが必要になります。

その一つ目は、EOSLとなった製品を修理するためには故障した部品の交換が必要です。EOSL製品の部品を調達するチャネルが必要ですが、我社は、米国を中心にヨーロッパ、アジア、国内に入手するためのルートを持っております。入手した部品類は、入荷したら全数受入検査を実施しておりますので使用時や販売時には正常な部品として出荷されます。そして業界ではいち早く販売した製品、部品に対する保証を「出荷後6か月間無償保証」を付けております。

もう一つはお客様のサーバーやPCが故障した場合にその故障個所を特定できる技術的な能力を持つエンジニアの存在です。我社のエンジニアは、DEC、Compaq、HPのDNA技術を受け継いだエンジニアが対応しておりますので、いち早く問題点を発見し、必要な対策を実施し解決を図っております。

EOSLストレージ製品の保守サービス開始バナー

EOSL製品の延命ならSSSへお任せください

お電話・FAXでのお問い合わせ

  • 03-5259-6065
  • 03-5259-6066

EOSL保守サービス

EOSL保守サービス

期間契約において、頼れる技術者、交換部品のストック、定期点検がご利用いただける、保守サービスです。

保守契約のご相談

EOSLスポット修理

EOSLスポット修理

保守契約を結んでいないお客様でも、修理やオーバーホール、点検などスポットでの対応もお任せください。

スポット修理のご相談

EOSLパーツ・システム販売

EOSLパーツ・システム販売

中古機器、代替部品の取り寄せ、当社における厳格な動作検証後、6か月間の品質保証付きでご提供します。

機器見積り・在庫問い合せ

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加